プロ教師 小松のブログ

『勉強』は『教科学習』だけじゃない?

2018.04.26

新学期・新生活が始まって一月経ちましたね。

このブログを読んでいる生徒さんは、学校や家庭学習を含めると勉強中心の日々を送っているのではないでしょうか。毎日行っている「勉強」ですが、やり始めるまで気が重いと感じる時はありませんか?食事やお風呂や歯磨きのように、勉強を「自分にとって身近な行為」「やるのにそんなに負担を感じない行為」にできたらいいですよね!

今回は、勉強をそんな行為に変えられるかもしれないちょっとしたアイディアをご紹介したいと思います☆

 

①本を読む

「本」ならば、小説でも漫画でも何でも大丈夫です。教科書に書いてあることは頭に残らないのに、自分が好きで読んだ本の内容は一度読んだだけでずっと覚えている、という経験がある人も多いと思います。

よく本屋さんの文庫本のコーナーに並んでいる数学や英語、歴史などの「大人の学び直し」向けの本はおすすめです。「問題集」「参考書」という形式ではなく、「お話」「雑学」のようにフラットな感じで内容が書かれているので、情報が入ってきやすいんですよね。「大人の学び直し」といっても、中学生・高校生のうちから読んじゃいけないということはないので(笑)、わかりやすそうだなーと思ったものがあったら気軽に読んでみましょう。

漫画もいいと思います。学校の図書室の本棚に並んでいるような学習用の漫画でなくとも、普通の漫画の中にもストーリーと絡めて歴史の流れを学べるものがあったり、漢字や語彙を覚えられるものがあったりして、意外と勉強になるものです。

 

②テレビを観る

テレビを通して特に学べるのは、公民や現代社会かもしれませんね。普通にニュースを朝と夜欠かさず見る、というのでもいいと思いますが、番組として社会・経済などの時事問題を取り上げて視聴者のみなさんにわかりやすく伝えてくれる番組もあるので、「勉強するぞ!」という姿勢で気負って観るのではなく、楽しむくらいの気持ちで観てみるといいのではないでしょうか。

 

「勉強」を「教科学習」としてだけ捉えていると、気持ち的に負担を感じて取り組むのに気が進まなくなってしまいます。学ぶべき内容を「勉強」ではなく純粋に「役立つ情報」として吸収することで、楽しく身につけることが可能になるのではないでしょうか。

「勉強」への心のハードルを、少しずつ低くしていきましょう☆