プロ教師 谷山のブログ

捨てるはツラいが役に立つ

2017.04.22
いよいよ新年度が始まりました。新入学、進級、おめでとうございます!!新しい学年になって、晴れやかな気分で学校に通われていると思います。
さて、そんな年度替わりの今だからこそ、『片付け』に目を向けてはいかかでしょうか?
(私は数年前にとある片付け本を読んで以来、片付けが趣味になってしまいました。楽しいですよ!)
片付けが上手くいくと勉強の効率は上がります。次のような手順です。
 
①何よりもはじめに、いらないものをまとめて捨てる!! 
前年度学校でもらったプリント類。見返すものはどれだけありますか?
思い出になるものや定期テストなどは取っておいた方がいいと思いますが、ぐちゃぐちゃになったものや、見返さないと断言できるプリント類や教材は思い切って捨てましょう。
「いつか使う」の「いつか」は来ません。来たとしても、整理していないものは見つけられないですよね。
 
②ファイル、本棚、引き出し内などにある、ずっと動かしていないものも処分!!
見た目はきれいな部屋でも、引き出しの中がパンパンな人は少なくないはずです。
〝捨てるのが面倒だからとりあえずしまっているもの″は捨てましょう。
数年前の学校の教材、あるけど使う気になれない消しゴムや小物類、何が入っているかわからないファイル、
正直もう読まない漫画、好みじゃないけど捨てるのはもったいないから……と取っているものなど。
これら全部は、いつかは捨てないといけないものです。
暖かい今の時期に一気に片付けて、きれいな空間を手に入れましょう!!
 
③これらが終わって初めて、〝収納″を考える。
いらないものを収納するのではなく、必要なものを収納したいですね。
 
①~③に共通するのは、
『自分にとって何が必要で、何が必要でないかを考える』ということです。
これは勉強にも共通します。
どこが苦手なのかを把握しないままたくさん勉強しても、成績は伸びにくいものです。
自分にとって本当に必要な課題を集中してやった方が、効果的ですよね。
これは、テストの場面でも言えます。
絶対に取らなければいけない問題、解けなくてもいい問題、時間が合ったらチャレンジすべき問題…
それらの判断が上手にできるようになると、自分で納得できる点数に近づけていくことができます。
 
新年度を機に、片付けを通して勉強に役立つ『効率の良さ』を学んでみてはいかがでしょうか。
部屋もスッキリきれいになって、一石二鳥ですよ。