プロ教師 谷山のブログ

得意なモノは何ですか?

2017.01.18
はじめまして!今回からアップルブログに参加する谷山です。
現在、長町南教室と上杉教室の講師リーダーと、家庭教師を務めています。
いろいろな場所で生徒さんを指導していますが、「自分に合った勉強法」や「やる気を出すコツ」を見つけられず苦労している人は少なくありません。そろそろ学年末テストや後期試験が近づいてきているので、気になるところですよね。
 
そこで今回は、勉強を自分が得意な他のモノに置き換え、レベルに分けて考えてみると解決策が見つかる可能性がある、という話を書いていこうと思います。
 
勉強は大きく分けて、3つのレベルに分けられます。
【基本】(英単語の書き取り、計算問題、暗記科目の用語を覚える、など)
【標準】(ワークの練習問題が解ける、用語の意味を書くことができる、など)
【応用】(定期テストが解ける、入試問題がわかる、など)
 
もしもこれらのレベルのどの段階かで悩んでいる場合、自分が得意なモノに置き換えてみましょう。
そして、どうやってクリアしてきたかを考えると上手くいくかもしれません。
 
例えば、野球が好きな人なら【基本】は素振りや体力づくりなどがあげられます。
「上手くなることをイメージして毎日がんばった」人なら、勉強も同じように良い点数を取ることをイメージし、毎日コツコツ書き取りや計算練習をするのが、成績が上がる近道かもしれません。
「上手い人のまねをしたり聞いたりした」人なら、先生に質問したり、成績のいい人の勉強法をまねして暗記などをすると良いでしょう。
 
同じように、料理が得意な人が【標準】で悩んでいる場合を考えてみましょう。
カレーやシチューなどの一品料理が作れるのを、例えば【標準】として考えます。
「レシピ通り作れるようにレシピを読み込んだ」人なら、参考書や例題を何度も読み込んで練習問題を解くのが、タイプとして近いと思います。
「何度か失敗したけど、だんだん雰囲気で作れるようになった」人は、失敗をおそれずドンドン問題を解いて間違い直しをしていくと、いつのまにかコツがわかってくるはずです。
 
このように、他のモノに置き換えてレベル別に考えてみると、いろいろ解決の手がかりが見えてきます。勉強が苦手なのではなく、自分に合っていないやり方をしているから勉強が得意になれない、ということもあると思います。少なくとも、今勉強につまずいている人は、他のやり方をとりあえず試すだけでも効果はありますよ。
 
そしてアップルの先生たちにも、遠慮なく相談してみてくださいね!!