プロ教師 久光のブログ

『ちょっといい話』

2017.10.11
みなさん、こんにちは!すっかり季節も変わり秋を感じられる季節になってきましたね。私は四季の中で一番秋が好きなので、まさに今が私にとってのベストシーズンです☆
 
秋によく聞かれるワードとして、「〇〇の秋」という言葉がありますが、皆さんはどんな秋を過ごしていらっしゃるでしょうか。私の今年の秋のテーマは「英会話の秋」または「料理の秋」にしたいと思っています。どちらも習い事として通っているのですが、なかなか毎週続けることは難しく、このままでは生徒さんたちに勉強を続ける大切さについて語ることができないので…この秋からまた気持ちを切り替えて頑張っていきたいと思います!
 
さて、私は楽天イーグルスの大ファンであることは何度も口にしてきましたが、先日ある選手が試合前にした話が印象的だったので、皆さんにぜひ紹介したいと思います。
 
「ねずみの嫁入り」と言う昔話は聞いたことがあるでしょうか。ねずみの父が娘の婿をこの世で一番強い者にしようということで、婿探しを行います。最初に、いつも明るく照らしてくれる太陽が一番強いと考え太陽に会いに行くのですが、太陽は「強いのは自分を覆い隠してしまう雲です」と言ったため、ねずみの父たちは次に雲のもとへ会いに行きます。しかし、雲が主張するには「雲を吹き飛ばす風の方が強いだろう」ということでした。結局このようにどこに行っても、自分より〇〇の方が強いと言われ、ねずみの父たちはさまよい、最終的には壁と比較し、壁を食べてしまうねずみが一番強いということになりました。
 
楽天イーグルスの試合前に選手が全員円陣を組み、代表の選手が声出しを行うのですが、その際に田中和基選手が、この「ねずみの嫁入り」を引用し次のようなことを話しました。
「一番強いのは太陽だ!いや、太陽は雲に覆い隠されてしまう。一番強いのは壁だ!いや、壁はねずみに食べられてしまう。そうです、みんな良いところ・悪いところがあるのです。それぞれの弱点を補ってチームプレーでしまっていきましょう!」
 
昔話をうまく引用し、チームプレーに結びつけているところが素晴らしいと思いました。この話は野球以外のところでも通じるのではないでしょうか。学校生活でもいろいろな人がいて、もちろんそれぞれに良いところもあれば悪いところもあります。それを一人一人認め、苦手なところもお互いに補い合える関係を築くことができたら、とても素敵ですよね。
私たち大人も同じです。家庭でも仕事の場面でも、一人ひとりのよさを活かせるチームプレーを心掛けていけたらと思います。
また何かいい話があったときには、ご紹介させていただきます☆