プロ教師 久光のブログ

『普通科・商業科・建築科…自分にとってベストな学科とは?』

2017.06.29
みなさん、こんにちは。6月に入り、中学生の皆さんは中総体も終わり前期中間テストに向けて机に向かう時間も増えてきた頃ではないでしょうか。体調だけ崩さないように一日一日を乗り越えて欲しいと思います。
さて、春に旭ヶ丘教室で受験生と新中2・高2の生徒さん方へ志望校調査を実施したところ、特に中2の皆さんから「各高校の違いについてよく分からない…」という声をたくさんいただきました。今回は、質問を受けることの多い3つの学科の特色について簡単にご紹介したいと思います。
 
〇普通科
一般的に、幅広い科目を総合的に学び、四年制大学への進学を目指せるようなカリキュラムになっています。まだ中学生の時点で将来やりたいことが定まっていない場合には、多様な選択肢がある普通科のある高校への進学を目指すことをお勧めします。
高校例:仙台一高、仙台西高、泉館山高校、広瀬高校など…
 
〇商業科
主に経済やビジネスについて学び、「簿記」や「情報処理」などの資格取得にも力を入れている学科です。卒業後は民間企業で就職する人が多くなっています。また、大学進学をする人の場合、経済学部や商学部へ進学希望の人が多数を占めています。ただ、普通科の学校と比べ大学受験に使用する科目を学ぶ時間が減ってしまうので、自分でしっかり勉強することが必要になってくると思います。
高校例:仙台商業高校、東北生活文化学園高校(商業科)など…
 
〇建築科
設計や施工などの専門科目を中心に学習し、卒業後は職に就く人も多い一方で、高校では勉強できる範囲や取得可能な資格が限られるため、建築学科のある大学へ進学する人もいます。大学進学希望の場合、商業科の高校と同様、大学受験対策はある程度自分でしっかり勉強時間を確保する必要があります。
高校例:仙台工業高校、宮城県工業高校など…
 
上に挙げたものはほんの一部で、他にも食品について深く学ぶ学科や英語に特化した学科、音楽科など、宮城県には多種多様な学科があります。自分の興味のあることや将来の希望について、何となくでも早い段階で考え始めてみるとよいかもしれませんね。気になる高校はHPを調べたりオープンスクールに参加してみると、よりリアルに高校生活をイメージできると思います。疑問のあるときはいつでもアップルのスタッフにご相談くださいね☆