プロ教師 久光のブログ

『友達作りの秘訣は、はじめましての2~3秒?!』

2017.04.07
4月に入り、クラス替えも行われ、新しい友達との出会いにワクワクや不安な気持ちを抱いているときではないでしょうか。私も学生時代、クラス替えの前日はドキドキしてあまりよく眠ることができなかった記憶があります…(笑)
ということで、本日は初対面の人とも仲良くなれる秘訣をご紹介したいと思います!
 
みなさんは「メラビアンの法則」という言葉を耳にしたことはありますか?「メラビアンの法則」とは、アメリカの心理学者アルバート・メラビアンが1971年に提唱した概念です。人の第一印象は最初の2~3秒という瞬間的速さで決まってしまうということが彼の理論です。その判断の割合というものが、話の内容(話の構成など)が7%・話し方(声の大きさ、言葉遣い)が38%・外見(表情、髪型、服装)が55%になっているようです。そのため、「7-38-55の法則」とも言われています。
 
メラビアンはそれを証明するためにある実験をしています。それは、「話す言葉」と「声の質」と「顔の表情」の三つの要素がそれぞれ異なった感情を表していた場合、聞き手はどの要素を判断材料にし、相手の感情を推測するのかを調べました。例えば、「ありがとう」と言葉では言っていますが、怒っているような口調であり、かつ悲しそうな表情であるとき、多くの人は「ありがとう」という言葉ではなく、口調や表情から相手の感情を読み取る傾向があることが分かりました。いかに話の内容に比べ、外見の占める割合が高いことが分かりますよね。
 
ここで強調したいのは、外見と言っても、ただ見た目が可愛いとか、かっこいいといったようなことが判断基準になるのではないということです。やはりいつもムスッとしている人のところより、いつも笑顔でニコニコしている人のところに、人は自然と集まって来るのだろうと思います。私も緊張や不安な気持ちを抱えている時は顔がこわばってしまうことがあるのですが、できる限りいつも笑顔を心掛けています。
 
素敵な出会いがたくさん訪れる春。新学期シーズン、笑顔で一緒に頑張っていきましょう!