プロ教師 北原のブログ

日々の中で勉強を見つけよう!

2017.06.30
こんにちは。前期中間テストまで1か月を切りました。みなさん、学校のワークは進めていますか?教科書に出てくる言葉、説明できますか?普段アップルの授業を受けていない教科は、自信がありますか?
少しでも心配なことがあったら、担当の先生や教室スタッフに相談してくださいね。あなたにぴったりのテスト対策法を一緒に考えましょう。
 
さて、今回は私の趣味を少しご紹介したいと思います。今年の春から、「水耕栽培」というものにはまっています。家の中で、土を使わずに野菜を育てることのできる栽培方法で、小松菜やかぶ、レタスなどを毎日収穫しては少しずついただいています。楽しくておいしい、おすすめの趣味なので、気になる方はぜひ調べてみてくださいね。
この栽培をする中で、「勉強に結びつくなあ」と思うことがたくさんあります。たとえば、イチゴを育てているのですが、イチゴはただ水や肥料をあげるだけでは実ができません。花が咲いたときに「受粉」をしなければ、あの赤い実はできないのです。これは小学校5年生と中学校1年生の理科で勉強する内容です。また、レタスを育てていて、窓際の日当たりのよすぎるところに鉢を置いていると、暑すぎてふにゃふにゃになってしまいます。レタスは涼しい環境を好むので、暑いと元気がなくなるようです。だから社会で勉強する「高原野菜」としてたくさん生産されているのです。
このように、日々の生活の中に、勉強につながることをたくさん見つけることができます。逆に言うと、実は学校の勉強というのは、みなさんが生きていくために必要なことを学べるように組み立てられています。習ったことを生活に結びつけて考えることで、楽しく学ぶこともできますし、それが点数につながったらさらにうれしいですよね。
 
みなさんも、身の回りで「これ、学校で習った!」ということをどんどん見つけてみてください。街にある看板に、知っている英単語が書いてあるかもしれません。買い物をするときに、消費税を含めた計算を暗算でできたら、いつもよりたくさんのものが買えるかもしれません。個人的におすすめなのは、テレビ番組のセリフやテロップの間違い探しです。言葉遣いや送り仮名を間違えているときにすかさずつっこむのです。
そんなふうにしていくうちに、習ったことが頭の中に定着していき、点数も上がっていくようになります。点数が上がると、勉強も楽しくなってきますよね。机に向かって問題を解くだけが勉強ではありません。毎日の中で、自分が楽しいと感じることのできるものを、一つでも多く見つけていきましょう!