プロ教師 北原のブログ

やる気を自分で出す方法

2017.04.07
こんにちは!新年度がスタートしました。この春休みは、新しいステージに向けて、みなさんいろいろな準備をされている頃かと思います。季節の変わり目ですので、まずは体調管理をしっかりしたいですね。
 
先日、ある生徒さんから、「学校の宿題のやる気が出ない」とのお話がありました。春休みの課題をやらなくてはいけないことは分かっているけれど、どうにもやる気が出ない、というのです。理由を聞いてみると、「テレビを見始めてしまうと、気付いたら2時間くらい経っているんです・・・」と。うーん、「あるある」ですよね。
 
やる気の出し方はもちろん人それぞれですが、これまで私が見たり聞いたりした中で、やる気アップにつながった例を2つお伝えしたいと思います。
 
①ごほうびを用意しておく
「今日の分の宿題が終わったらこのケーキを食べる!」
「楽しみにしているドラマが始まる前にこのページを終わらせる!」
など、自分へのごほうびを作る方法です。勉強を始める前に決めておいて、それを頼みに勉強するのです。頑張った分だけ、達成感が味わえます。
この時に気を付けたいのは、「これが終わらないとテレビが観られない!」というネガティブな言い方ではなく、「終わったら観られる!」という前向きな発言にすることです。ポジティブな発言を口にすると、気持ちも前向きになってきますよ。
 
②リビングで勉強する
家族とリビングにいるときに、「勉強しなくちゃなあ、でもまだ寒いから・・・こたつから出たくないな・・・」というふうに、その場を離れることに思い切りが必要なことはありませんか?それに、家族のみんなは楽しそうに話しているのに、自分だけ部屋に行くのは寂しい・・・。そんな人は、リビングで勉強するという方法もあります。勉強していて分からないことがあった時にはすぐに聞くことができますし、調べる(調べてもらう)こともできます。また、頑張っている姿を家族に見てもらえる、ほめてもらえるというのは、やっぱりやりがいがありますよね。
東大合格者の中でも、受験期にリビングで勉強していた人が多いという話を聞いたことがあります。成績アップにもつながるとしたら、一石何鳥にもなりますね!
 
このほかにも、みなさんそれぞれにやる気の出る方法があるかと思います。自分に合うものがなかなか見つけられない人はアップルの先生に相談してみてくださいね。
宿題だけでなく、自分の苦手なところや、さらにパワーアップしたいところを集中的に勉強するなど、このお休みを有効に使いましょう。そして、「やりきった!」という達成感と一緒に、新年度を迎えましょう。応援しています!