プロ教師 鎌田のブログ

初めての問題に触れる

2017.07.25
みなさん、こんにちは。いよいよ夏休みがやってきましたね。何か予定がある人も、そうでない人も、それぞれに充実した夏休みになるといいですね。
 
さて、今回のテーマは「初めての問題に触れる」です。
 
先日、中学生や高校生の授業の中で「学校で実力テスト(高校生は模試)があったのだけど…問題数も多いし、見たことの無い問題ばかりで、なかなか手をつけられなかったんだ。」との言葉が聞かれました。
みなさんもこのような経験はありませんか?そもそも、学校のテストと模試や実力テストには、どんな違いがあるのでしょう。簡単にですが、特徴を整理してみます。
 
●学校の定期テスト
範囲(最近習った単元のみ)が決まっています。
学校のワークなど一度見たことがある問題からの出題がほとんどです。
 
●外部発注の実力テストや模試
3年生なら、3年生で学習した内容+1.2年生での内容の復習
2年生なら、2年生で学習した内容+1年生での内容の復習
1年生なら、1年生で学習した内容+小学校での内容の復習
→範囲が広い上に、初めて見る問題も多く出題されます。
 
その生徒さんたちと一緒に、授業で実際の実力テストや模試を解いてみました。すると「落ち着いて考えれば、こんなことだったのか!!」と口々に言っていました。そしてもう一つ良いことがありました。前の学年の意外な内容で苦手があることを発見できたのです。それにより、授業で何を重点的に復習すべきなのか、あらためて計画を立てて対策を行うことができました。
初めての問題に触れるという事は、一見すると難しそうなので少し抵抗を感じるかもしれません。しかし上記のように良いことが沢山あります。時間のある夏休みこそ、ちょっと気合を入れてたくさんの新しい問題に触れましょう。
チャレンジしてみて、難しく感じた時こそ成長のチャンスです。教室スタッフはじめ、担当の先生に質問してみてください。きっと分かりやすく解説してくれますよ。今年はとても暑い夏ですが、涼しいアップルで一緒に乗り切りましょう!!