プロ教師 野里のブログ

卒業生の活躍パート2

2016.06.28

先日、アップルの卒業生がフラッと教室へ遊びに来てくれました。
その生徒さんは中学生のときに通ってくれていたのですが、現在は大学1年生で、来年もう20歳になるそうです!
大学では保育士か幼稚園教諭になるための勉強をしているようです。

時がたつのは早いものだなぁ…としみじみ感じながら色々と聞いていると、将来についての話や、大学在学中に海外へ留学に行くつもりだという話をしてくれました。

その生徒さんが高校受験のときは、なかなか受験生という焦りや危機感が見えて来ず、周りの講師やスタッフが「本当に大丈夫かな…」と心配して焦ってしまうような状況でした。
しかし、公立高校にも見事合格し、今や大学にも合格して、しっかり自分の進む道を見据えていることに感心しました。
実は私たちの見えないところで努力を重ねていたのかもしれませんね。

受験生となると、どうしても「この子のために結果を出さなくては!」という思いから、周りの大人は口うるさくなりがちです。しかし、思春期の子どもたちはとても繊細なので、その結果、『子どもVS大人』という対立の構図になってしまうことがよくあります。
対立せずに双方が協力して受験を乗り越えるためには、大人の方が口うるさくなってしまいがちなところを少しだけ我慢して、子どもを信じてあげることも大切なんだなと気づかされました。

こうして、卒業しても忘れずに遊びに来てくれていることもとても嬉しいのですが、それ以上に卒業生の頑張りから気づかされることや、励まされることが多くあります。
皆の頑張りに触発されて、「また今日から私も頑張らないと!」と気が引き締まる思いです。