プロ教師 野里のブログ

言葉の力

2015.10.20

先日のお休み、フラッと立ち寄った本屋さんで本を3冊買いました。
読書の秋を特段意識したわけではないのですが、帯の言葉や本屋さんが独自で付けているおもしろいポップに惹かれてしまい、ついつい手に取ってしまいました。

その中の一冊で『思考の整理学』という本があります。これは昨年度の大学生協の文庫本で、年間1位をとった本なので知っている方も多いと思います。この本には東大生が本を読んだ感想が書いてあるのですが、実によくできたキャッチコピーだなと感心してしまいました。その中のいくつかを紹介します。

「根底にある理念は自ら学べ、という点だと感じた。」「今の時代に必要なのは、情報を手に入れることよりも『捨てる』ことなのだ。」「この本を読んでいないなんて、人生の半分を損している。」なんだか読みたくなってきませんか?

本の装丁やキャッチコピー、本屋さんのポップ、私たちの身の回りは、人を惹きつける素敵な言葉であふれています。そして、私たち講師も生徒の心に響く言葉を発信していかなければなりません。

さて、10月のみやぎ模試の結果が返ってきました。伸び悩んでいた生徒さんでも、だんだん結果に表れてくると嬉しいものです。どんな言葉をかければこの子の心に響くかな…と、模試の結果とにらめっこしながら考えています。