プロ教師 野里のブログ

ルーチンな日々から脱する

2015.05.19

4月に行われたみやぎ模試、中学生の皆さんは「受けたよ!」という方も多いのではないでしょうか。
その模試で成績が優秀だった中学1年生の生徒さんと、先日じっくりお話しする機会がありました。

その子は、中学卒業後は仙台二高に進学し、ゆくゆくは理系の勉強をしたいと、目をキラキラさせながら自分の将来について語ってくれました。
「じゃあ、今からもっと勉強…特に理科を頑張らないといけないね?」と私が言うと、「勉強を頑張るのももちろんだけど、そればっかりにならないように、興味を持ったことにはいろいろ取り組んでいきたい。運動部に入ったから、部活との両立も頑張りたい!」と、何とも素晴らしい返答をしてくれました。

この返答に私自身、少し考えるところがありました。
最近読んだ本の中に、『会社と家の往復という毎日のルーチンワークから外れて、いつもとは少し違うことを行ってみよう』と書いてありました。毎日のルーチン(決まりきった手順ややり方、英語ではroutineルーティン)から少し外れることで、新しいことに挑戦するきっかけができるのだそうです。

いつもとは少し違う道から帰ってみる・気になっていたお店によってみるなど…少しだけ新しいことを取り入れることによって、新たな一歩を踏み出せるきっかけとなる気がしませんか?
興味のあることに挑戦する、というと大それたことのように聞こえますが、ちょっとしたことでもいいんだと思うとだいぶハードルが下がりますよね。これなら私でもできそうな気がします!
中学生に負けないように、いろいろな事に興味を持って、ハリのある生活を送りたいなと感じさせてくれる出来事でした。