プロ教師 野里のブログ

『読解力』が大切なポイント

2014.08.29

毎年、お盆過ぎのこの時期になるといよいよ受験も近づいてきたな!と、より一層気が引き締まる思いです。

さて、受験生の中には8月に行なわれた「みやぎ模試」を受けた方も多いのではないでしょうか?

模試や定期テストの後、よく聞こえてくる声の中に「問題をよく読まずにミスをしてしまった」というものがあります。せっかく分かっている所でそのようなミスをしてしまうのは本当にもったいないですね。
問題をよく読んで理解するということは、文系科目だけでなく、理系科目にも共通して大切なポイントです。

理系科目を指導していても、国語でよく言われる『読解力』というのは全科目に共通して重要な力なのだなと感じます。しかし、「読むのが苦手」「読むのが遅い」と文章を読むことに苦手意識を持っている子は決して少なくないと思います。

以前、担当していた生徒にも、読むことが苦手な子がいました。
その子には、面白そうな話をプリントアウトしたものを渡して読んできてもらい、次の週に「どうだった?」と感想を聞いたりしていました。それを受験前まで続けたことで、読解力が上がり国語の成績だけでなく、他教科の問題文を読むスピードも速くなり全体的に学力が上がって行きました。
(もちろん、各教科の予習・復習も欠かさず頑張っていました。)
ですので、読むのが苦手だという方には是非今からでも、毎日何か文章を読む習慣をつけてほしいと思います。

読む力というのは、受験勉強だけでなく大人になってからも大切な力ですよね。
受験とさらにその先を見据えて、文章を読むことが好きだ!と言えるようになってほしいですね。