輝く高校生

今回の輝く高校生

多賀城高等学校女子バスケットボール部

多賀城高校は近隣の中学校からの入学が多く、地域との交流を大事にする馴染みやすい高校である。バスケ部の部員の中には高校からバスケットボールを始めた選手や中学校の時に十分な指導を受けることなく入部した選手もいるのだが、多賀城高校のバスケ部に入ることにより実力をメキメキ上げている。部員数は1,2年生で22人。練習時間は他の部活動も盛んなため、平日は1時間半くらいしか体育館を使用することができない。しかし、体育館が使用できない時は、塩釜神社や七ヶ浜までのロードワークや階段ダッシュをすることにより体力アップを目指し、試合で絶対に走り負けをしないチーム作りをしている。これにより、ディフェンススタイルは体力を活かしたオールコートプレスをベースにしている。

Pickup & Forcus

  • 太田 道代さん(写真右)(2年生)
  • 門真 由香さん(写真中)(2年生)
  • 武石 千里さん(写真左)(2年生)

3人ともポジションはセンター。太田さんの休みの過ごし方は友達と映画やカラオケに行って楽しむこと。今後は大学に行き将来は栄養管理士になりたい。門真さんの休みの過ごし方は家でのんびり休養すること。将来の夢はまだ決めかねているため、大学に行って本当にやりたいことを探したい。武石さんの休みの過ごし方は門真さんと同じく休養に徹するとのこと。将来の夢は今のところ大学への進学が1番の目標のため、その先はまだ考えられないようだ。勉強面については、できるだけ学校の授業や空いた時間を利用して勉強を頑張っている。3人ともバスケットボールが大好きで、シュートが決まった瞬間やディフェンスが成功した時、チームでの連携プレーが成功した時に一番楽しいと思えるそうである。今後の大会では県でベスト8に入ることを目標にしている。3人からのメッセージは「バスケットボールをやりたい人はぜひ多賀城へ!」(スマップファンも大歓迎)

顧問の先生

バスケ部の監督は今年で多賀城高校5年目を迎えた片寄昌子先生。1つ1つのプレーの意図をはっきりさせ、出来るまで細かく指導を続け、出来る喜びも一緒に教えるのがとても上手な先生である。そのため、選手も分からないことがあれば素直に質問や意見を言える環境が出来上がっているように思えた。そして、良い雰囲気を大事にしながら指導するのがとても上手な先生でもある。私もスポーツをする上で、雰囲気が悪くなるとプレーにも影響してくることにはとても納得が行く。今回の取材では、技術力の大切さよりも精神力や環境の重要性を感じることができた。

輝く高校生はたくさんいます!

宮城県の輝く高校生をフォーカスし、ご紹介します。