私立と国公立の学費の差

子ども一人を大学まで進ませた場合、私立の学校に入学するか国公立の学校に入学するかで、どのくらい学費に差がでるのでしょうか?
文部科学省調べの「子どもの学習費総額」によると、私立の学校に子どもを進ませた場合、国公立の学校に比べて倍以上の学習費がかかってしまうということです。ただし、学費が高いだけではなくメリットも多くありますので、学費以外にもさまざまな視点から判断することが大切です。

私立学校と国公立学校でこんなに違う

幼稚園(4歳)~大学(学部卒業)まですべて国公立に進んだ場合の平均教育費用は818万円、小学校のみ公立に通いあとはすべて私立の学校に進んだ場合の平均教育費用は1,563万円となります。つまり、極端な例で言えば最大で約700万円以上の差がついてしまうケースもあるのです。
※学校によって学費に幅がありますので、あくまで目安としてお考えください。

(文部科学省、平成16年子どもの学習費調査、
http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/toukei/06122122/003.pdf、2009/2/12引用)

ただし、「私立だから」「国公立だから」とはっきりメリットとデメリットを分けられるものでもありません。学校によって校内の様子は良い場合も悪い場合もありますし、将来の目標や学びたい目的によっても一人一人に合う学校は違います。
学校を選ぶときには、自分の将来像をはっきりさせてから選択すると失敗が少ないでしょう。