お子様にかかる費用

お子様にかかる費用をエンゲル係数になぞらえて、「エンジェル係数」と呼ぶことがあります。近年では、エンジェル係数が家計の中でも大きな位置をしめるようになってきました。
このページでは、お子様にかかる費用をまとめております。今後のライフプランの参考になさってみてください。

お子様にかかる費用の総額は?

AIU保険の調査では、出産から22年間(4年制大学卒業)までのお子様にかかる総費用は3,000万円という試算が出ています(すべて国公立の学校に通った場合)
この調査はもちろん一例であり、各種費用は平均・代表的なものを基にしたものですので一概にはいえませんが、22年間を合算してみると相当な金額であることが分かります。

私立と国公立の学費の差

教育費は段々上がるもの

学費はもちろんのこと、研修旅行などの積み立てや教材費など、教育費はお子様の年齢が上がるにつれて増えていくものだと考えてください。

幼稚園

幼稚園にかかる平均教育費は以下のようなデータが出ています。費用だけみれば最も少ないですが、この時期は特にお子様に手間がかかるもの。また、共働きのご家庭などでは、このほかに託児所の費用がかかることもあります。

公立幼稚園:平均教育費用…47万円(文部科学省 平成16年度調査)
私立幼稚園:平均教育費用…102万円(文部科学省 平成16年度調査)

小学校

小学校は6年制であるため、中学校や高校に比べると総額がやや割高になります。習い事や塾に通い始める子も出始めますし、中学受験を考えるご家庭も多いのではないでしょうか。

公立小学校:平均教育費用…188万円(文部科学省 平成16年度調査)
私立小学校:調査対象外

中学校

親子ともども中学になって初めて受験を意識し始めるというご家庭は多いと思います。当然、塾や家庭教師をはじめられる方も多い時期です。

公立中学校:平均教育費用…141万円(文部科学省 平成16年度調査)
私立中学校:平均教育費用…382万円(文部科学省 平成16年度調査)

高等学校

自分の将来について、自身で真剣に考え始める時期です。大学受験を考えた場合、ほとんどのケースで予備校や学習塾・家庭教師などの費用が必要となります。

公立高校:平均教育費用…155万円(文部科学省 平成16年度調査)
私立高校:平均教育費用…310万円(文部科学省 平成16年度調査)

大学

お子様が一人暮らしをする場合は、学費にプラスして生活費の仕送りも考えなければいけません。一般的に、最もお金がかかる時期といわれています。

国立大学:平均教育費用…287万円(文部科学省 平成16年度調査)
私立大学:平均教育費用…581万円(文部科学省 平成16年度調査)

出産費や養育費

お子様にかかる費用というと、まずは教育関連費用を想像されるかもしれません。しかし、教育に関すること以外にも当然必要となる費用があります。
まずは出産にかかる費用がかかりますし、被服費や小遣い、食費などの養育費も必要です。そして、これらの金額にお子様の日常生活にかかる金額を合わせると、教育関連費と区別して1,700万円程度(AIU保険調べ)が必要となるのです。

家計をサポートする制度も

教育を金銭面で支えてくれるサポート制度もあります。以下のリンク先では代表的なものをご紹介していますので、ご参考ください。

教育ローンを知る

宮城県における高校・高専の奨学金制度