家庭教師を迎える準備

家庭教師を迎えるにあたって特別な準備がいるのかと心配する家庭は多いようです。保護者の方も緊張されると思いますが、できるだけ普段どおりの生活を心がけたほうがよいでしょう。子どものほうも、他人と接するわけですから少なからず緊張があります。親が固くなってしまい、子どもに緊張が伝わらないようにしたいものです。

部屋の掃除はどのくらいするべきですか?

殊更きれいにする必要はありません。普段どおりで大丈夫です。気になるのでれば、掃除機がけ、部屋にある小物の整理を軽くする程度で構わないでしょう。子ども部屋で授業を行う場合は、自覚を持たせる意味で片付けを自分でさせると教育上効果的ではないかと思います。

学習に最適な部屋は?

特別な部屋や広いスペースを用意する必要はありません。二人分が座る場所とノート・教科書を広げられる机があれば問題ないでしょう。また、子ども部屋でなく、リビング等でも大丈夫です。
ただし、学習環境としては騒々しい部屋よりは静かな部屋のほうが向いているといえます。ですから、道路や工事現場に面した部屋を避けたり、時間帯をずらしたりといった工夫はしたほうがよいかもしれません。

授業日の変更やキャンセルの連絡は?

前もって教師から、「授業の予定変更依頼は○○分前まで大丈夫です」というような説明があるはずです。もし、説明が漏れている場合は必ず確認しておきましょう。
ただし、授業の進行に影響がでてしまう場合がありますので、授業の振替やキャンセルなどはなるべく早めの連絡が望ましいです。

子どもに時間を守らせる習慣を

家庭教師の訪問時、つまり授業の開始時には、すでに学習をはじめられる環境をつくっておきましょう。スムーズに授業へと入るためにも、5分~10分前には教師の訪問を待っている状態が理想ですね。
また、授業終了後に別の生徒さんを訪問する教師もいますので、授業開始時間が遅れてしまったからといって、その分の時間を延長できない可能性もあり得ます。次回授業時に穴埋めが可能でも、予定分が残ってしまうのはすっきりしないものです。
授業に遅れてしまいそうなことがわかっている場合は、遠慮せずに予定日を変更してもらうことをおすすめします。