保護者Q&A

保護者の方がお子様の教育の際に、よく抱く疑問や質問をまとめました。学習や受験に関するお悩み解消に少しでも役立てていただければと思います。

高校や大学の偏差値はどのようにしたらわかりますか?
家庭教師や塾、学校や予備校の先生に頼めば調べてくれるでしょう。また、大きめの書店で教育関係の出版コーナーに行くと、各大学の偏差値を掲載した本があるはずです。同じような偏差値の一覧表は、予備校や塾にはウェブサイト上で発表していることもあります。
現住所とは違う学区の高校に行かせたい場合、引っ越したほうがいいですか?
家族全員で引っ越さなくてもすむ方法はあります。学校生活の期間のみ、お子様の住民票だけを移せばいいのです。希望する学区に住む親戚や知人がいれば、住所を貸してもらえるように頼んでみるといいでしょう。通学のため、そのまま下宿している場合もあるようです。
AO入試や推薦入試のほうが楽と聞きましたが、本当ですか?
一般入試と比べた場合ですが、一概にどちらが楽・有利とはいえません。 AO入試や推薦入試は高倍率になりやすく、学部や学科を限定している学校もあるため、難易度が低いとは一概にいえないでしょう。ただ、受験したほうが合格へのチャンスが増えるというメリットはあります。
高校を中退していても大学に行けますか?
もちろん、大学受験は可能です。ただし、大学やセンター試験への出願前に、高等学校卒業程度認定試験に合格する必要があります。高等学校卒業程度認定試験は文部科学省が実施しており、高等卒業者と「同等以上の学力」があるかを認定する試験です。一般的には、「高卒認定」「高認」などと呼ばれています。
子どもを大学にいかせるべきでしょうか?
いい大学に行けばすべてがうまくいくわけではありません。また、大卒者でなくとも、立派な活躍や素晴らしい人生を送っている人はたくさんいます。ただし、大学に行かなければ開けない道もありますし、大学生活ならではの経験もあるでしょう。
あくまで選択肢のひとつとして考えてあげてください。大事なのは「大学に行くか・行かないか」ではなく、「何をしに大学に行くか」「大学に行って何をするか」です。もちろん、本人の意思・考えもしっかりと聞いてあげてください。
息子は大学に行く気がないようです。親としては行って欲しいのですが、どのように説得すればよいでしょうか?
はっきりとした夢や目標があるのであれば、無理に行かせる必要はないのではないでしょうか。 ただし、大学に行かなければなれない職業や取得できない免許や資格があり、企業の入社に関しても、募集を大卒者に限定している企業が少なからず存在します。こういった具体例を説明してあげるのもひとつの方法です。 また、大学生活の楽しさを伝えるのが何よりかもしれません。ご両親や兄弟が大学に通った経験があるのであれば、その時の経験を聞かせてあげればいいでしょうし、親戚や友人にお願いしてもいいでしょう。 いずれにしても、親子で将来に関する話し合いをするいい機会だと捉えてください。はっきりと理由を聞くことから始めてみてはいかがでしょうか?