教科別対策法 ~理科~

理科の学習ですべきこと

理科は、高校では以下のとおり細かく分類されます。

  • 科学と人間生活
  • 物理基礎
  • 物理
  • 化学基礎
  • 化学
  • 生物基礎
  • 生物
  • 地学基礎
  • 地学

多くの高校が2年生進級時に合わせて科目選択の機会を設けており、受験で必要な科目や自身の特性を踏まえ、よく検討する必要があります。進路が未定の場合は、様々な可能性を考え、「受験の選択肢を狭めない科目」を選びましょう。
「○○基礎」は、科目名のとおり、大まかに各分野の基礎を学ぶため、学校の授業をしっかり受けていれば心配しすぎることはありません。一方、「物理」「化学」「生物」「地学」は、より専門的な内容で、高度な事象を扱うことが多くなります。たとえば、無機・有機化学は特に覚えることが多く大変です。

学校によって、勉強する内容には偏りがあります。基礎学習の後すぐにその分野の入試対策を行う場合もあれば、実験レポートが多い場合もあり、一概に勉強方法を1つに確定することはできません。また理科は、教科書を使わずに図表やプリントで進行する場合があり、なかなか予習をしにくい教科でもあります。こういった理由から、高校理科の学習においては、「復習を重視」するのが有効な学習法です。
理科は暗記が多い科目ですが、ただ丸暗記するのではなく、系統立てて理解するのがコツです。また、仕組みを理解して要点を掴むと、楽しみながら効率よく勉強することができます。