教科別対策法 ~数学~

数学の学習のために普段からすべきこと

基本的にはあらかじめ、「予習」をしておき、どうしても自己解決できなかった部分を授業でしっかりと聞く、というスタンスでいることが成績アップへとつながります。予習をしておけば、授業中も聞くポイントを絞って集中できるため、テンポよく学習が進みます。
しかし、数学が苦手な生徒さんの中には「自分一人では全く予習できない」と感じている方もいます。その一因としては、小・中学校内容の理解が不完全な場合があります。(マイナスの計算、約分・通分、割合、九九の一部などに、苦手が残っている場合があります。)小・中学校の復習はそれほど時間がかかることではありません。気づいたときにすぐ、取り組んでみましょう。
一人で勉強していて最も難しいことは、「自分はどこが分からないか」を判明させることです。そこが、私たちのような「経験豊富なプロ教師」がお役に立てるポイント。「どこで躓いたのか分からない」という場合も遠慮なくご相談ください。

定期テスト対策

テスト前には、教科書、授業ノート、プリント、小テストなど隈なく目を通しましょう。不安な箇所を復習し、類題で理解度を確かめる、というサイクルを繰り返すことがおすすめです。
また、テスト後の見直しも重要です。出題傾向(問題量、構成、難易度など)や、得点できたところ、得点できなかったところを分析し、次回に生かしたいですね。

大学入学共通テスト対策

大学入学共通テストでは、国語と同様に3問程度の記述式問題が出題されます。解答方法の予測ができないなかで自ら問題解決の見通し・構想を立て、数学的な表現を用いて説明する力が問われます。定理や公式を正確に理解することに加え、採点者にきちんと伝わる答案(見やすさ、形式、表現など)を目指すことが大切。解答解説を活用したり、分からない箇所を質問したり、一人では鍛練しにくい部分を補いながら効率よく対策しましょう。