大学受験の悩みと対策

大学受験に関しては、様々な面で悩みが出てくるでしょう。ひとつひとつが些細なことでも、積み重なると大きなストレスになりかねません。精神的な負担を少しでも軽くするため、解決できそうな部分があれば、すぐにでも実践してみましょう。

問題集や参考書はどれがよい?

高校生が使う問題集や参考書は大きく二つに分けることができます。ひとつは、教科書・授業内容をフォローするもので、基本的に教科書と同じ内容です。もうひとつが受験対策に焦点を絞ったもので、入試でのポイントや傾向が詳細に書かれています。どの本にしようか迷う場合は、まずは定番のものや学校の先生がすすめるもの、ページの見やすいものを選んでみるとよいでしょう。
参考として、問題集・参考書選びのポイントを挙げておきます。

  • 図や表、イラストが充実しているか
  • 解説部分が充実しているか
  • サイズはどうか(常に携帯したいのであれば、ハンディタイプのものが便利)
  • 内容の範囲はどこまでか(特定の分野に特化したものもある)

受験勉強をいつからはじめたらよいのかわからない

受験対策は、なるべく早いうちに始めておくことをおすすめします。というのも、各大学・学部・学科によって様々な入試形態があるからです。また、必要とされる教科・科目の数と種類も異なります。総合的に全ての教科・科目の力が伸びるに越したことはありませんが、焦点を絞った対策が非常に有効となるケースが多いのです。
さらに、「受験シーズン」が近づいてくると、周囲にも緊迫感が漂い、プレッシャーを感じやすくなる可能性もあります。早めに対策をはじめ、ゆとりを持った状態で取り組む方が、確実な学力の定着につながるのではないでしょうか。

得意科目と苦手科目の差が激しい

まず、苦手科目とうまく付き合っていくような、バランスが取れた学習計画を立てましょう。「苦手科目は足を引っ張らない程度までできればよい」というような気持ちの余裕も大事です。
また、苦手科目で詰まったときには、得意科目に切り替えてみるのもひとつの手。得意科目が息抜きに思えることがあり、相乗効果も期待できます。

うまく息抜きができない

きちんと息抜きができることは、勉強そのものに大きく影響します。「勉強は嫌だけれども、勉強から離れるのも不安だからダラダラと続けている」状態が一番よくないでしょう。溜まるのはストレスだけで、学力は伸び悩む可能性が高くなってしまいます。おすすめなのが、軽い運動や散歩。座りっぱなしだと血流が悪くなり、脳に必要な酸素が効率的に運ばれなくなります。酸素が不足すると思考力の低下につながってしまうので、勉強していても学習内容の定着率が下がってしまうのです。息抜きの際は、まず椅子から立ち上がることを意識してみるとよいでしょう