大学推薦入試(AO入試)の仕組み

推薦入試には「推薦入試」と「AO入試」の2種類があり、大学が定めた条件を満たさなければ受験をすることができません。
大学にもよりますが、推薦入試は9月から11月くらいの間で募集を行う学校が多いようです。

推薦入試

推薦入試は、募集定員の50%までを募集してよいことが定められており、推薦入試での合格者は年々増加傾向にあります。主に私立大学においては推薦・AO入試の枠をどんどん拡大して生徒を募集するケースが増えており、推薦入試の中で競争が厳しくなりつつあります。

推薦入試の選抜方法

推薦入試の試験方法は学校によりまったく違います。学力試験を免除する大学は多いですが、面接・小論文は多くの学校で選考の対象として実施されています。中にはセンター試験などを課す学校もありますので、志望する学校について募集要項をよく確認しておくようにしましょう。

推薦入試の種類と条件

推薦入試には様々な種類があります。

  • 指定校制推薦…大学が指定した高校から一定数を募集
  • 公募制推薦…大学が提示する条件を満たしていれば誰でも出願可能
  • 特別推薦…スポーツ推薦など、学力以外の面をアピールすることができる
  • 地元枠推薦…過疎地の医師や教員不足の対策として設けられた枠

AO入試

「AO入試」とは、「アドミッションオフィス入試」の略で、学力だけではなく学業以外の諸成果を多角的に評価して選考する入試形態です。
学力試験や高校の成績だけでは評価できない人物像を、大学が求める人物像(アドミッション・ポリシー)に照らし合わせて評価します。

AO入試の選抜方法

通常の推薦入試と同様に書類選考と面接試験、小論文などで選考されますが、プレゼンテーションやグループディスカッションの時間を取っている学校もあります。「受験生の個性」がとても重視される傾向にありますので、自分をアピールする方法や将来の目標などをしっかり答えられるようにしておくべきでしょう。
学校や学科の特色が出る試験となりますので、個別の対策が必須です。