公立中高一貫校の設置形態

中高一貫教育とは、6年間を通し計画的・継続的な教育を行う新しい学校制度です。
学校形態は3つに分類されており、それぞれの特徴を生かした6年間の一貫教育を行います。

中等教育学校

1~3年の中学校部分を前期、4~6年の高等学校部分を後期と呼びます。後期募集を行わず、生徒全員が6年一貫の教育を受けます。前期から後期への進学にあたり、入学選抜は行われません。
公立の中等教育学校では入学にするにあたり、入試(学力検査)は行われません。入学者は各学校の特色に応じて、適性検査や面接などで決定されます。

※仙台市立仙台青陵中等教育学校では平成21年度~23年度の3年間のみ4年生(通常の高校1年)の募集を行います。

併設型一貫校

入学に関しては中等教育学校と同じです。前期から後期への進学にあたり、入学選抜も行われません。中等教育学校と大きな違いは、後期で入学募集を行い、外部の中学校からも生徒が入学してくる点です。中学からの内部進学生と高校からの入学生が交わることで、お互いに刺激を受け合います。そのため高校受験のない、中高一貫校特有の中だるみをなくすことができます。

連携型一貫校

市町村の中学校と県立高校が連携して、中高一貫教育を行います。教育課程の編成や教員・生徒との連携を深め、継続的・計画的に教育を行うのが特徴。連携型高等学校へ進学する際、入試は行われず簡便な方法で入学選抜が可能となっています。併設型一貫校と同じく、高校入学時に外部中学校から生徒が入学してきます。